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kaneda*mokko

2011.01.28 マイスターの技

栃木県建具組合連合会のメンバーであり、卓越した技能者のみに
認められる、「とちぎマイスター」でもある杵渕さんが
今回宇都宮大学で講習会の講師をされると聞き、お手伝い+見学に
参加してきました。

場所は学内のものづくり創成工学センター。
杵渕さん、少し緊張気味。
見本の建具や組子を、教室内に展示しました。
体で会得した技術を、「コトバ」に置き換えることが
大変そうでした。理屈じゃないんですね。

繊細かつ端正な組小細工です。
原寸図を描き起こし、角度を決めます。
組子の接合は米のりを使います。
木工用ボンドでは、渇きが早すぎて
時間の掛かる細工では、それでは駄目なのです。

鉋がけの体験です。皆さん初めて鉋を持ったと思います・・・持ち手が逆ですが・・・。
一丁数十万!・・・ぉぉ・・・の鉋を私も使わせて頂きましたが
紙の様な鉋くずが「すーっ」と出てくる。その切れの冴えること。
もちろんこれは鉋がいいんだ。(笑)
恐らく木製建具技術者は、あと40年くらいで、だいぶ少なくなっているでしょうから
そのころには、「超」がつくほど高級品になっているかもしれませんね。
>ochi


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