2009.10.10 献立組めない料理番
午前中は午後に打合せを予定しているＯさんのためのキッチン用資料の整理。
午後はお隣の芳賀町に打合せに出かけます。
今日はmu-muが夜まで出かけていたので、私が料理番の日。
既にビーフシチューを作ることは決めていたので、帰りがけにスーパーに寄って、食材を買い求む。
おお、良さそうな玉葱。これからの季節、オニオングラタンスープが美味しい。
今日はオニオングラタンスープを作ろう。バケットも併せて買い求む。
帰宅してから、スープを作りつつ、シチューも作る。煮込み料理は、とにかく弱火でコトコト気長に。
予熱しておいたｵｰﾌﾞﾝにバケットとチーズを乗せたスープを滑り込ます。ん〜待ち遠しい。
この構図、このメニュー、いつも同じ様な気がする。
出来立ての熱々を娘たちと戴く。
まずはスープを。・・・ん〜美味しい。体が温まる。
次にシチューを食す。・・・ん〜クリーミー。やはり体が温まる・・・・が
「うわっ、濃ッ！！！」
食事を始めてから、どちらも煮込み料理であったことにようやく気づく。
長いこと付きっきりで煮込んでたのにね。
どうやら私の辞書には「献立」の二文字が欠落しているようです。
献立は組めないけれど、キッチンを製作する立場としては、普段自分でも料理しないとね。
提案するにもリアリティがないですからね。
もし、お客様に得意料理はなんですか？と聞かれたとしたら、もちろん
「ホットケーキです！」と答えるでしょう。（笑）
いやぁ、侮れませんよ、ホットケーキ。
絵本の「しろくまちゃんのほっとけーき」ばりのふんわり・ふっくらした感じのは、意外と難しい。
献立考えるのは、もっと難しい。
主婦は偉大です。
>ochi
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2009.10.3 #049 7LOOKS / #050 N-houseを掲載しました。