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2008.02.06 材木商という仕事


温泉旅館・山喜さんで使うウォールナットを選ぶために、材木屋さんの倉庫へ
仕入れに行きました。
無垢材が必要な時は、いつも浪花木材店さんのお世話になります。
これぞ!という仕事の時は、だいたい自分で見に行くようにしています。
幸いうちから近いところに材木置き場があるので助かります。
突板が入用な時も、やっぱり近くの建材屋さんへ見に行きます。
これまた近い!
やっぱり自分で見ないとね。
浪花屋さんは家具・建具用の木材を専門に扱われる材木屋さんです。
県内の家具・建具屋さんは、一般の材木商ではなく、仕上げ材を専門に
扱う浪花屋さんのようなところから仕入れます。
今回もだいぶ骨を折っていただき、ありがとうございます。
この浪花屋さんのおじいさんが、すごい方で
ライフワークで仏像を彫るんです。
全国のあちこちのお寺に、仏像を納めているそうです。
ともかくこだわりがあり、気に入った人にしか譲らない!そうで。
今回ブログに載せさせてもらうのに、初めて写真を撮らせて
もらいました。すごいでしょ。
現在木工は、林業に始まり製材・材木商・木工所と、全般的に低迷しています。
浪花屋さんは、そんな中でも木の良さを伝えていこうとしています。
材木商と我々木工所は一心同体なので、これからも宜しくお願いします。
>ochi


+Kaneda*mokko HP+


2008.02.04 いよいよです。


板室温泉の「温泉旅館・山喜」さんの家具製作にいよいよ着手します。
年明けからプランニングや打合せ、納品などが集中していて
なかなかまとまった時間がとれず、2月に入ってからようやく段取りを
始める時間がとれるようになりました。納品は3月。
焦らず急がねば。
先月中頃にお預かりしたケヤキ(写真奥はトチノキ)とウォールナットを
組み合わせた座卓と文机を製作します。
ひとまず今日は材木屋さんにウォールナットの手配をお願いします。
厚さ80mm以上あるケヤキは、うちでは挽けないので、製材所へ
お願いすることになります。
宇都宮でも板の挽ける製材所は1軒くらいになってしまったそうで
今後、木に関わる職種は減っていく一方なのでしょうか。
残念です。需要がない、といえばそれまでですが。
今は機械を中国へ売却して、中国で挽くそうです。
先日も書きましたが、衣・食・住の製作を海外に依存し
突然何かあったときに、どうするんでしょう。
度の過ぎた依存はいずれこの国に跳ね返ってきそうです。
さておき、今月は山喜さんの家具を中心に作業が
始まりそうです。
>ochi

+Kaneda*mokko HP+


2008.01.24 久しぶりに建具の話


店装屋さんのお手伝い。今回はオフィス(多分)の建具を枠とセットで製作。
多分というのは何分お手伝いなので、仕事の全体を把握していませんので。
しかも今回のドアは高さが「高い!」
天井いっぱいの高さ2.6m!
しかも電気錠付!
多分重役室あたりの部屋に付くのでしょう。
加工で振り回すのも一苦労です。
納期がないわ支給の金物は来ないわで毎度のぎりぎり納品です。
久しぶりに建具の話ですが、Kaneda*mokkoの発祥は建具屋さん
なんですよ。
ここ数年は家具と建具の比率が逆転してきています。
ともかく、なんとか本日納品!
>ochi

+Kaneda*mokko HP+