作品集

TV-014 栃木県宇都宮市 C邸_ぎっしりだけどすっきりです。

2012

design
kaneda*mokko
material
ブラックウォルナット
painting
ウレタンオイル

PORTFOLIO/other/OT-011でもご紹介しているCさんから、続けてTVボードのご相談を伺いました。家具屋さんをいろいろ廻られたそうでうが、「ここはいいけどこっちがもうちょっと。」となかんかぴったりくるものが無かったそうです。何事にもこだわられるCさんらしいです。

ご希望の機器の写真付リストまで用意して下さり、巾1800mmのボードには機器が満載です。
全ての機器がAVアンプに接続されるので、内部で自由に配線できる様にしてあるのはもちろん、スピーカーへの接続用の孔まで用意してあります。
ここは奥様が、「スピーカー用の線はどこから出るの?」の一言で、私と旦那様が「おおっ、そうだった!」と気づかされた一こまもありました。

左側のフラップ扉は、スタイリッシュな印象にするために、ミラーガラス仕様になっています。通常枠でガラスを押さえ込むか、化粧ボルトで固定する方法が考えられますが、あくまでもシャープな印象がご希望でしたので、接着する方法にしています。

実はこれは後日談があって、ガラスが木枠から剥がれてしまうアクシデントがありました。やはりガラスの重さと開閉方法、収縮する木とガラスの組合わせがネックの様です。テストピースの時は良好だったのですが。接着剤の種類を変更して、再度チャレンジしています。新しい納め方は、調整しながら精度をだしていくしかないので、常に難しいのですが、折角希望通りにしたいと思われてご注文下さるのですから、私としても納得いくまで対応していきたいと思っています。


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