作品集

KI-031 宇都宮市 K邸_Catch

2013

builder
吉田工務店
design
kaneda*mokko
material
ホワイトオーク
painting
ポリウレタン
worktop
ステンレス

最近は、リビング・ダイニング・・・・と細かく部屋を分けずに、一つながりにするケースが増えています。計画中の平面図を見せて頂いて、玄関から入って目の前にキッチンが配置されていました。そこで今回はキッチンが、部屋の中で「受け」になると感じましたので、細部でキッチンぽさが「消される」様に計画しています。

・水栓が見えない。

正面から向き合った時に、水栓が見えない様に「白いパネル」が手元をそっと隠してくれます。これは雑誌差しの役割を持たせています。又、水切りかごを置いても隠れる様に巾を広く持たせています。物が雑然と見えていると、散らかって見えますからね。

・家具として考えた背面収納。

一般的にキッチンは「設備」として考えられています。しかし私たちは家具屋ですから、キッチンを「家具」として捉えています。手の掛かる部分にはウォルナットの手掛け。見た目にも手触りもやさしい感じ、いいです。

・レンジフードが見えない。

以外と目立つのが、天井からぶら下がるレンジフード。普段は製品そのままを取付けていたのですが、今回は「木の箱」として考えました。もちろん目に留まるのですが、印象が全然変わりました。

 


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